人は誰でも自分達が動物社会では一番だと思っている。
総合的に言えば一番だろう。
でも、個々の能力では動物界には名人や達人が五万といる。
飛行機はあるが、鳥達のように自由に飛ぶことは出来ない。
犬達のように匂いをかぎわけることは出来ない。
魚のように自由に長い間泳ぎ回ることは出来ない。
空には飛行機、海には船や潜水艦が登場したが、鳥や魚のように小周りは利かない。
人間は原始の頃は第六感と言うものが有ったらしいが、今は退化してしまった。武芸者に通じる殺気を感じる能力だ。
それ以外にも親等の危険を感じ取ったと言う人もいる。
犬など、自分を可愛がってくれる主人を見送る時、何とか行かせまいと吠えたり、付いて行こうとしたりする話は聞いたことがある。
一緒に見送った妻は後で主人の事故を知り、犬が吠えたのはこのことを予知していたのだと感じる。だけど、犬は喋れない。
「何となくそんな気がする」と言うのが第六感だ。動物はそんな時鳴いたり吠えたりする。
山火事や火山の大爆発が起きる前にネズミたちは集団で海に出て泳いで逃げると言う話は聞く。
何でも科学が一番と思って、動物の異常行動を非科学的だと言う奴は、科学者じゃない。
科学の前に現実があると言うことを忘れてはいけない。説明がつかないものが殆んどなのがこの世界だ。
地震前に動物の異常行動が起きるのは野生の残っている動物には当たり前のことなのだ。


by kagemusya
辺野古以外なら何処?